小児矯正subjects

子どものための矯正歯科

たしかな治療技術を求めた子どもの矯正治療とは

矯正治療は歯医者選びが一番重要

今まで矯正治療と聞くと、針金(ブラケット)矯正のイメージが強かったと思いますが、近年では、小児矯正と言っても様々な治療の種類が存在しております。たしかに患者様にとって様々な種類の矯正治療があることは素晴らしい事です。
しかしながらその分、今まで矯正治療を専門で行ってこなかった歯科医院でも、容易に小児矯正治療を行えるようになったのです。矯正治療というものは、一般的なむし歯・歯周病治療とは全く別の知識・スキルが必要になってまいります。それは、大人の矯正治療であっても、子どもの矯正治療であっても同様の事が言えます。

ですが、子どもの事から始める矯正治療はメリットも多いことは事実です。
特に成長期の時期ですと、成長や発育を利用しながら治療を進める事が出来るので、大人になってから矯正治療をするよりも、よりスムーズに理想的な位置に治すことが可能となります。大人になってからでも矯正治療は可能ですが、抜歯が必要になるケースも多いだけでなく、小児矯正に比べ費用も高く、治療期間も長くなる可能性が高くなります。
先ほどもお伝えしたように、矯正治療と言っても数多くの種類が存在します。それは、お子さんのお口の中(筋肉や骨の状態)、年齢や性格などによって、お子様に合った適切な治療を選択することが重要になってくるのです。
このことからも、お子様の今の状況を正しく診断できる豊富な経験とスキルがある歯科医院で治療を行う事が子どもの矯正治療を行う上で最も大切なポイントなのです。

具体的な小児矯正治療の歯科医院の選ぶポイントとは?

  • レントゲン写真などの客観的な資料から、正確に診査・診断を行っている
  • 小児歯科や矯正歯科の専門医や認定医である
  • 矯正治療をするにあたって、無理に進めたりしない。

このようなポイントに当てはまる歯科医院であれば、親御さんとしても安心して矯正治療を受けることが出来る歯医者だと思います。(必ずしもこの3つに当てはまらないからと言って、受けてはいけないというワケではありません)

こんな症状があるのは歯並びが原因?
セルフチェックリスト

実際にお子さまにこんな症状はありませんか?

  • 歯並びの悪さが目立つ
  • 寝ている時に口が空いている、いびきをかく
  • ボーっと口を開けている
  • 姿勢が悪い、猫背である
  • 寝相が悪い
  • 鼻が悪く耳鼻科に通っている
  • 唇が荒れやすい、切れやすい
  • 風邪を引きやすい
  • 扁桃腺がよく腫れる
  • 口内炎ができやすい
  • 活舌が悪い
  • 喘息、アレルギーなどがひどい

これらは歯並び(あごの発育)が不良な為に引き起こされる症状と言われております。もちろん、すべてが原因というわけではありませんが、歯並びの悪さというものは見た目だけでなく、このような事にも悪影響がある場合があるのです。
 一般的には歯並びの悪さ(あごの発達の不良)は、姿勢と呼吸にも関連は深いと言われています。あごの発達が不良であると、口を閉じる事が難しくなり、口呼吸になってしまいます。口呼吸になると、冷たい空気やウイルス・細菌が直接のどに届いてしまい、炎症を起こしてしまうので、結果的に風邪を引きやすいという事に繋がるのです。
 もちろん、それは単に体だけでなく、お口の中の健康にも重要になってくるのです。
歯並びが悪いと歯みがきで届きにくい箇所が出来てしまい、むし歯や歯周病にも繋がってしまいます。歯並びが良くなることで、むし歯や歯周病のリスクの軽減にもつながるのです。  このことからも、今まで自分自身のお子様が歯並びの相談を受けた事がないという方には、歯医者さんで一度相談をされることをオススメ致します。

榎本歯科医院の小児矯正の特徴とは?

矯正認定医によるたしかな矯正治療

矯正治療自体は、歯科医師の免許があればどこの歯科医院でも行う事が出来ます。しかしながら矯正治療は他の歯科治療と異なり、特別なスキルが必要になってくるのです。しかしながら、矯正治療において十分な教育を受けることの出来る環境は少ないですし、十分な経験を持つ歯科医師も多くはありません。 当院では、日本矯正歯科学会の認定医が在籍しております。今まで十分な教育を受け、豊富な経験がありますので、より確実で安心な矯正治療を受けたいという方にとって、たしかな治療を受けることが出来る歯科医院です。

 また、当院では本当に患者様にとって矯正治療が適切な状況やタイミングでなければ矯正治療を勧めることは致しません。特に子どもの矯正治療の場合は、ただ単に歯並びが良くなればよいという事ではありません。その後のお子様の成長に大きく関わってくるのです。単に歯並びさえ良くなれば、いつのタイミングでも良いかもしれません。また、中途半端に矯正治療をスタートしてしまいますと、矯正装置をつけている期間がいたずらに長くなることにも繋がります。

「矯正治療には興味あるけれど、相談したら勧められるのでは・・・」

と不安に思っていらっしゃる方もいると思いますが、当院ではそのようなことはありませんので、お気軽にご相談をいただければと思います。

子どもの矯正治療の詳しい流れに関してはこちらから >

小児矯正 症例集

Before

After

年齢 6歳8カ月(女の子)
期間(治療内容) 2年弱(フレンケル装置 約1年、上顎前歯と奥歯のみブラケット矯正 6ヶ月)
治療の副作用
(リスク・デメリット)
取り外し式の装置は、使用状況により治療結果が大きく左右されます。

Before

After

年齢 7歳2カ月(女の子)
期間(治療内容) 学校の歯科健診で歯並びを指摘され受診。
治療期間は2年弱(フレンケル装置 約1年、上顎前歯と奥歯のみブラケット装置 8か月)
治療の副作用
(リスク・デメリット)
取り外し式の装置は、使用状況により治療結果が大きく左右されます。

Before

After

年齢 8歳5カ月
期間(治療内容) 前歯のでこぼこが気になるという事で受診。
(上顎前歯と奥歯のみブラケット矯正 1年)
治療の副作用
(リスク・デメリット)
歯ブラシがよくできていないと、歯茎が腫れてしまうことがあります。

Before

After

年齢 9歳
期間(治療内容) 前歯のでこぼこが気になるという事で受診。上顎前歯と奥歯のみでブラケット装置 1年。
2番の歯が反対に噛み合っており、噛み合ってを上げるため、治療期間が長くなった。
治療の副作用
(リスク・デメリット)
歯ブラシがよくできていないと、歯茎が腫れてしまうことがあります。

Before

After

年齢 8歳6ヶ月(男の子)
期間(治療内容) 下の歯が見えないという事を気にして受診。
噛み合わせを浅くするためにフレンケル装置を1年8カ月、その後上顎前歯と奥歯のみブラケット装置 6ヶ月。
治療の副作用
(リスク・デメリット)
取り外し式の装置は、使用状況により治療結果が大きく左右されます。